災害訓練について国会などで取り上げられました |大同産業株式会社-建築廃材・産業廃棄物中間処理(千葉県・東京都)

当社が協力している災害訓練について


 当社では、自然災害に際して少しでも地域の皆様のお役に立てるよう、2014年から継続して行政と協力のもと災害対策訓練を実施しております。
 ガレキなど建築廃材や、土砂を保有することから「何か地域のために手伝えることはないか」と考え、地元の消防隊員らに訓練場所を提供してまいりました。一昨年からは当組合員らが訓練に参加することで、工具の使い方や重機が現場に入った場合の注意点など情報交流を図っています。
 


過去には、県警による災害訓練6回、消防による災害訓練9回、合計15回の災害対策訓練が実施されています。

(参考)
2024年 消防 災害訓練


国会などの委員会で取り上げられました


■2024年12月23日 災害対策特別委員会の動画



 平木参議院議員(公明党千葉県本部代表)が国会で災害対策について質問をしています。多様な状況を想定した「八街市での消防防災訓練」、災害時の人命救助訓練の必要性について取り上げております。是非ご覧ください。




■2025年6月13日 予算委員会の動画



 赤間千葉県議会議員(公明党)が令和7年6月13日の予算委員会で、能登半島地震災害を踏まえ「千葉県警察における災害対策に備えた実践的訓練」の必要性及び「民間などの瓦礫処理施設を利用しての実践訓練の計画」等について質問をしています。その中で、当社の施設で実施された県警による災害訓練のことが紹介されています。是非ご覧ください。