2020.12.20　消防署合同災害訓練　｜大同産業株式会社-建築廃材・産業廃棄物中間処理（千葉県・東京都）

2020.12.20　消防署合同災害訓練

大同産業株式会社の敷地内で消防署（高度救助隊）による災害訓練が行われました。

※今回の訓練では救助隊25名が参加
※2020年11月に実施された訓練に続き2回目。




「高度救助隊」とは、各地で地震や風水被害などの大規模な災害が多発していることをふまえ、平成１８年に省令の一部が改正され創設されたもの。
（参考サイトはこちら）


■訓練内容について

「災害等における倒壊現場などを想定し、倒壊建物や瓦礫などの狭隘空間からの救出訓練を行い、災害対応能力及び救助技術の更なる向上、隊員等の士気高揚を図ること」を目的として、当社敷地内で消防署による災害訓練が行われました。


この訓練は、大規模災害における座屈倒壊および土砂災害現場を想定したもので、当社の重機やドリルなどを用いてコンクリートの破壊要領や瓦礫上の歩き方など狭い空間での救出活動の技術向上を図るものとなっています。




■災害訓練の動画






■災害訓練の様子
　
　
　


　





新聞・雑誌等でも紹介されました！

この消防訓練の内容が記事になりました。消防訓練で民間と合同での開催は珍しかったこともあり、下記4雑誌でこの合同訓練が紹介されています。
（下記のリンクから記事も読めます）


■Jレスキュー　3月号

→記事はこちら
　

■近代消防　3月号

→記事はこちら
　


■週間情報　No.0302

→記事はこちら




■消防広報誌ダイヤル

→記事はこちら




消防長より感謝状

■上記の災害訓練の感謝状
（佐倉市八街市酒々井街消防組合　消防長より）